お魚が大好きな可愛いお友達。腕を素早く振ってお魚ゲット。
これらのおもちゃは日常の家庭用品から作られています。
ペーパーロールにワイヤーを通した前回の工作と、手首が回転してスピードバックを叩くようなおもちゃを作って遊びましょう。
お魚型醤油入れ(たれ瓶)の口にノック式ボールペンのバネを差し込みます。
スピードバッグのように吊り下げるため、もう一つのペーパーロールに固定しました。
ゴム風船と交換できるように2本のアイスステックではさめるようにしています。
胴体は色紙で巻いたり、フェルト生地を使ってもよいでしょう。 回転羽根と腕を厚紙または段ボールを用意します。
腕の厚紙は筒になじむように、少しカーブしてあります。角の滑らかな椅子や机の上で厚紙をしごいてみてください。
小さく四角い段ボールを2枚。切り込みを入れてかみ合わせます。(胴体と腕の間隔にぶつからない大きさ)竹串の先を回転羽に射し、糊付けします。
胴体と腕の空間は、回転羽が無理なく空気を受けて回転出来るよう工夫します。おひげが邪魔になる事もあります。
スピードバッグのスタンドとプレーヤーのネコちゃんがアクションによって倒れることがないように工夫が必要です。
それは、ロール芯と同じ大きさのドリンクキャップを厚紙に固定してあります。( ♠ )
こちらの動物たちは前回、ゴムひもとクリップを伸ばしたアイデアで「パックをゲットしてゴールを決めよう 」の工作です。
スウィングする動きと吹きかける息で回転する羽根の2通りの工作を作って楽しんでください。
(今回は、小刻みに触れるだけのアクションですが、今後も技術的な向上が出来るよう頑張ります。
また良きアイデアがありましたらお知らせください。This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it. )
スーパーで売っている野菜のネット、プラスチックカップの飲み口、ストローより少し強めのチューブ管5センチ程。
お魚型醤油入れ(たれ瓶)に色を塗る。パーマネントマーカーを使用。下地の色を塗った後、ドットでウロコ感を出します。